高速データ通信容量1GBでできること|格安スマホ比較でなっとく!
高速データ通信容量1GBでできること
格安SIMのプランは、まず「データ通信SIM」「通話SIM」のどちらかを選び、続いて高速データ通信容量を選ぶことになります。
これまでキャリアのスマホを利用していた方は、だいたい自分がどれくらい高速データ通信容量を必要とするかを把握していると思いますが、私のようにガラケーからいきなり格安スマホに乗り換える方は、まったくわからないのではないでしょうか?
そこで、そのような方にも安心して高速データ通信容量を選んでいただけるよう「高速データ通信容量1GBでできること」をまとめてみました。
作業内容 | 1GBでできること |
webページ閲覧 | 4,000~5,000ページ(約150ページ/日) |
youtube視聴(低画質) | 450分~500分ほど(約15分/日) |
LINE・Skype電話 | 1,850分ほど(約60分/日) |
Gメール・LINE送信 | 20万回超(約6,500回/日) |
グーグルMAP | 1,400回ほど(約45回/日) |
音楽ダウンロード | 100曲ほど(約3曲/日) |
アプリダウンロード | 20回~30回(約1回/日) |
ゲームプレイ(パズドラ) | 2,000ダンジョン(約65ダンジョン/日) |
多くのデータ容量を必要とするのは、「アプリ・音楽ダウンロード」「動画視聴」です。これらを一切しないのであれば、高速データ通信容量1GBでも十分対応できます(3GBあればまず問題ないでしょう)。
上記の表を参考に、ご自身に合った高速データ通信容量を選んでいただければと思います。
また、スマホ利用者の平均月間データ通信量も参考になると思いますので、よければご覧ください。